オンラインイベントの企画立案なら！オンラインイベントの概要を解説！見積り・問い合わせはお気軽に

BtoB

BtoBのイベントはビジネス向けのセミナーやカンファレンス、学会やシンポジウムなどです。セミナーに関しては講師さえいればオンラインでも成立しやすい内容となっているので、オンライン化が進んでいるイベントの一つとなっています。

そして展示会や製品発表会もオンラインで行うケースが増えています。やはり製品については直接見たいという方も一定数いると考えられますが、製品の規模が大きければ大きいほど運搬に費用がかかったり、大きな会場を用意しなくてはいけなかったりしてしまうので、オンライン上での開催が注目されているのです。

他には、株主総会や決算説明会などもオンライン上で行うケースがあるようです。

BtoC

BtoCのイベントとしては、コンサートやスポーツイベントなどが該当します。コンサートはリアルで参加したときの臨場感が不足してしまいます。しかし、それを補うようにオンラインならではの演出を取り入れており、参加者を満足させているのです。

スポーツイベントについても同様です。オンラインの方が視野を広げて様々な光景を見ることができるというメリットがあります。

これらがオンラインイベントの種類です。オンラインイベントは場所を用意しなくてもよい、運搬のコストが発生しないといったメリットがあります。そのため、オンラインイベントを開催する会社が増えつつあるのです。

1．運営事務局を設立する

まずはイベント運営を行う事務局を設営しましょう。そこで配信日のスケジュールや使用するプラットフォーム、出演者、構成などを決めます。

2．プロモーション

事前にお客様を集めるためにプロモーションを行います。適切な方法や時期は、イベントの内容や規模によって異なります。

3．配信環境の準備

配信環境は早めに準備してください。撮影機材や配信機材が必要になる場合もあります。その際はレンタルが必要なので早めに予約しておきましょう。

4．スケジュール作成

準備が完了したら配信日までの細かいスケジュールを作成します。当日のタイムスケジュールは詳細に作成するようにしてください。

5．配信テスト

リハーサルと配信テストを行います。通信環境に不備がある可能性もあるので、イベントを開催するまでに必ず行うようにしてください。また、開催当日にも配信開始の数時間前に最終チェックが必要です。

6．データ分析

配信が終了したら集まったデータを分析します。また、顧客に対してアンケートを送るなどの対応も行ってください。お礼のメールも忘れないようにしましょう。

オンラインイベントを開催する際は、配信環境に注意しなくてはいけません。通信不良で声が届かないというケースは起こりがちです。そのため、配信テストは念入りに行うようにしてください。